Unreal EngineのThird Person Templateを使ってブループリントの練習中……
成果物
カスタムロボの空中ダッシュ的なやつのつもりです……
ダッシュ回数制限があって、着地したら回数が回復する。
ブループリントはこんな感じになりました。もともとのThird Person Templateが半分くらいありますが。
汚い……ブループリントのベストプラクティスがわからん
わからないこと
Unityでの開発中に、便利ライブラリにどれだけ頼っていたかを思い知りました。DOTweenだったりUniRxだったりUniTaskだったり。なくても実装自体はできますが、脳死でできるほどではない。UEでもこういった有名便利ライブラリとかあるんでしょうかね。C++での開発ならReactiveExtensionもasync/awaitもパッと入れられるんでしょうが。
ブループリントの所感
コードを書いて開発してきた経験が4年ほど。ビジュアルスクリプティングは数日ですが、すでにビジュアルスクリプティングの方が手早く実装できそうな感じがあります。もちろんこれはブループリントの機能やUEのテンプレートが充実しているからですが。
さらに言えば、スクリプトを書いてきた経験から、ブループリントでは多分こんな感じに書けるんだろうという推測が立つというのもあります。コードを書くのもブループリントを書くのも本質的には何も変わらないのが実感できますね。