ノートの端の書き残し

UnityやらC#やら。設計が得意かもしれない。

全ての基本は、使用者の目線に立つこと

チーム開発におけるコーディング、設計、アーキテクチャの話は数あります。
自分がこれまでとても参考になったなと感じているのは例えば以下の書籍です。

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これらは全てチーム開発時(または、過去の自分は他人なので長期開発時)にどうすべきかという書籍で、それぞれ見ている範囲が違うものになります。

これらに全部共通して言えるのは、「読む人、使う人のことを考えて書け」という考えだと思います。そのための視点やテクニックについての本というわけですね。

僕自身、チーム開発においてプログラマに大切なことを何か1つ問われたら、「ユーザーのことを考える。ユーザーとはアプリの使用者のことかもしれないし、自分の書いたコード、ライブラリの使用者かもしれない。どちらにせよ、プログラマが作ったものは誰かに使ってもらうためにあるので、大事なのはそのユーザーの視点に立つこと」と答えます。

めちゃくちゃ面接での受け答えという感じでやたら意識が高い感じで恥ずかしいですが、これはやっぱり真理かなと思いますね。

余談

というわけで、最近はブログをちゃんと更新しようとしているわけですが、文章も読む人に読みやすく書けるようになりたいなと思っております。

文章を書くということで読者の視点に立つと言えば、結城浩先生の数学文章作法などを改めて読むべきなんだろうな〜

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