私はソフトウェアのプログラマですが、なんか組み込み的なものに手を出したくなったのでラズパイに手を出してみました。
ラズパイ4Bモデルです。
ラズパイだけあっても普通にPCでコード書くのと変わらないので、とりあえず温湿度、気圧センターを合わせて購入。
電子工作の部品も持ってないので、結局、
- ラズパイスターターキット(ACアダプタとか入ってるやつ)
- ジャンパー線オスメス全パターン
- GPIO単位拡張ボード
- ブレッドボード
- 温湿度、気圧センサー
- はんだ、はんだごて
を購入。はんだごては、温湿度、気圧センサーのピン接続のために必要なことが後からわかったので購入しました。まぁあって困らんやろ……
というわけでラズパイが温度、湿度、気圧を取得できるように接続
一旦取得に使用するプログラムも接続も含めて以下の記事をめちゃくちゃ参考にしました。
リモートデスクトップ
ラズパイに色々線をつなぐ都合上、その操作のためにディスプレイをケーブル接続するのは面倒なので、リモートデスクトップが楽そうです。 とりあえず以下のページを参考にリモート接続できるようにして、
iPadでリモート接続して操作するようにしました。
下図はiPadのスクショです。
センサーに息を吹きかけたら湿度が上がってるのが確認できるので、取得はできてそうです。
が、気圧の値がファンキーなので何か計算を間違えていそうですね。
計算途中で普通に桁を4つ間違えていました。修正してhPa単位になりました。
数値をもっと読みやすくするとか、定期実行するとか、簡単なディスプレイを接続して計算結果を表示するとか、まだまだやるべきことはありますが、最初はとりあえず動いてるからヨシ!