ノートの端の書き残し

UnityやらC#やら。設計が得意かもしれない。

ChatGPTのブームに乗っかって勉強したこと(内容無し)

最近やっていたことのメモ

ChatGPTのブームに乗っかって、自分のあまり詳しくない分野の開発の勉強をしていました。
(簡単にリアクションが返ってくると楽しくてやる気が出るというのは、ゲーム開発初学者がとりあえずゲームエンジンを触ってモチベーションを上げるみたいな感じでとても良い気がしています)

プログラム自体Unity触ってみるところから始めて教育を受けてない人間なので、色々と基礎が無い。
やってみたこととしては以下のようなこと。 とはいえどれもチュートリアル程度です……

  • Node.jsでの簡単な開発
    • TypeScriptでChatGPTにPOSTしてレスポンスをSlackに投稿。2つとも結局はHTTPリクエスト投げてるだけなのでかなり簡単な作業だった。
    • vueとNext.jsを試して簡単なGUIで動かしてみたが、Next.js環境が一番しっくり来た。なんとなく調べながらノリで書けそうな気がする。
  • Slackアプリの開発
    • SlackからChatGPTにPOSTしたかった。
    • Slackから依頼を受けてChatGPTにリクエストするサーバを立てる必要があったのでGCFを使ってみたのだが、APIキーなどを外に置いておきたくないので断念。GCFのチュートリアルだけ済ませて、ローカルサーバに依頼を投げる形で妥協した。
  • Rustライブラリ作成
    • Rust自体は少しかじってたけど、最近の世間のRust熱にあてられて改めて勉強。pyo3ライブラリを使ってpythonから呼び出すのは簡単に作れた。maturinとか色々方法は調べたら出てきたけど、以下のリンクのが一番素直で良いと思った。実用なら、「Pythonから呼ぶ」前提のプロジェクトは気持ち悪いので、Rustプロジェクトの方ではPythonバインド専用のファイルを用意して、詳細なロジックとは切り離した方がよさそうに思う。

zenn.dev

なんもわからん状態からとりあえず色々うっすら先が見える状態になってきて、何か"""力"""を得た感覚がありますが、いわゆる「完全に理解した」状態なのでちゃんと継続して勉強しないとすぐ忘れそうです。